Meet our Members / 会員の声
Voice from Mr. W
Wさん(会社員)
Wさん(会社員)
本ウェブサイトを訪問いただき有難うございます。
6年前、コミュニケーション能力を改善することができる場所はないかなと様々なサイトを調べて、このサイトにたどり着きました。当時の私は、人前で話すことが大の苦手。大勢の人がいる会議、飲み会の幹事でさえも、頭が真っ白になってなかなかスムーズにこなせませんでした。30代に差し掛かっていたにもかかわらず、このような状況でしたので、仕事でも自信が持てずとても苦しい状況でした。
嘘のような話ですが、当クラブに入ってこの状況が一変しました。
まずは、人前で話すことに対する「自信」がつきました。
毎月、スピーチ、例会の司会をはじめとする人前で話すトレーニングを積み重ねることができ、仕事等での大勢の前で話さなければいけない場面での「心の支え」になりました。今では、人前で話をするスキルが、自分の強みだと感じるようになり、積極的にそのような機会を取りにいくようにしております。
苦手意識があったときは、無意識のうちに自信のなさが態度や声にでてしまっていたように感じます。そのような非言語の要素は話す内容以上に聴衆に伝わります。今では、自分が余裕をもって自信満々で話せるようになったので、仕事でのスピーチ、会議の司会、飲み会の幹事も以前とは比較にならないくらいスムーズにできるようになりました。
次に、「世界が広がったな」と思います。
当クラブに入る前は、仕事場での人間関係がすべてでした。社会人になって5、6年しかたっていない時期だったのですが、今思うと、自分の考え方、知識の範囲、発想がとても狭く偏ったものになっていたと感じます。当クラブに入ると、海外の人も含め、様々なバックグラウンドのメンバーと知り合いになれます。考え方や性格も驚くほどバラバラです。そのような色々なメンバーのスピーチを聴いたり、一緒に企画を運営したり、飲み会で語り合う経験は自分の財産になっています。本や教科書で知った世界ではなく、色々なメンバーと学びあって自分の世界を広げていけることはトーストマスターズの良いところではないかと思います。もちろん、そのような様々な経験や知識は、今の仕事でとても役に立っています。
以上のように、私にとっては、当クラブに入ったことが、自分の人生にとってとても有益だったなと強く感じており、結果、6年間も所属することになっています。これからも、スピーカーとして成長し、聴衆を魅了するスピーチをできるようになりたい、と感じています。
もし、人前でスピーチすることが好きな人、あるいは今は苦手だけどコミュニケーション能力を改善することに興味がある人は、是非当クラブへの入会を検討していただければと思います。一緒にコミュニケーション能力の向上を目指しきましょう。
6年前、コミュニケーション能力を改善することができる場所はないかなと様々なサイトを調べて、このサイトにたどり着きました。当時の私は、人前で話すことが大の苦手。大勢の人がいる会議、飲み会の幹事でさえも、頭が真っ白になってなかなかスムーズにこなせませんでした。30代に差し掛かっていたにもかかわらず、このような状況でしたので、仕事でも自信が持てずとても苦しい状況でした。
嘘のような話ですが、当クラブに入ってこの状況が一変しました。
まずは、人前で話すことに対する「自信」がつきました。
毎月、スピーチ、例会の司会をはじめとする人前で話すトレーニングを積み重ねることができ、仕事等での大勢の前で話さなければいけない場面での「心の支え」になりました。今では、人前で話をするスキルが、自分の強みだと感じるようになり、積極的にそのような機会を取りにいくようにしております。
苦手意識があったときは、無意識のうちに自信のなさが態度や声にでてしまっていたように感じます。そのような非言語の要素は話す内容以上に聴衆に伝わります。今では、自分が余裕をもって自信満々で話せるようになったので、仕事でのスピーチ、会議の司会、飲み会の幹事も以前とは比較にならないくらいスムーズにできるようになりました。
次に、「世界が広がったな」と思います。
当クラブに入る前は、仕事場での人間関係がすべてでした。社会人になって5、6年しかたっていない時期だったのですが、今思うと、自分の考え方、知識の範囲、発想がとても狭く偏ったものになっていたと感じます。当クラブに入ると、海外の人も含め、様々なバックグラウンドのメンバーと知り合いになれます。考え方や性格も驚くほどバラバラです。そのような色々なメンバーのスピーチを聴いたり、一緒に企画を運営したり、飲み会で語り合う経験は自分の財産になっています。本や教科書で知った世界ではなく、色々なメンバーと学びあって自分の世界を広げていけることはトーストマスターズの良いところではないかと思います。もちろん、そのような様々な経験や知識は、今の仕事でとても役に立っています。
以上のように、私にとっては、当クラブに入ったことが、自分の人生にとってとても有益だったなと強く感じており、結果、6年間も所属することになっています。これからも、スピーカーとして成長し、聴衆を魅了するスピーチをできるようになりたい、と感じています。
もし、人前でスピーチすることが好きな人、あるいは今は苦手だけどコミュニケーション能力を改善することに興味がある人は、是非当クラブへの入会を検討していただければと思います。一緒にコミュニケーション能力の向上を目指しきましょう。
Voice from Ms. H
Hさん(会社員)
『WHERE LEADERS ARE MADE』ー これがトーストマスターズのスローガンです。
リーダーシップについても学ぶことが出来る実践的なコミュニケーションの場は社会人になってからは会社しかない、というのが実情ではないでしょうか。利害関係のない様々なバックグラウンドを持つ大人が自発的に運営し学びあえる貴重な場所、それがトーストマスターズだと私は思っています。
私がトーストマスターズを知ったきっかけは会社からの案内でした。
私の勤務する外資系投資会社のボストン本社では、当時社内にトーストマスターズクラブ (TMC) があり、非常に活発に活動がされておりました。また会社としてもリーダーシップやスピーチスキル取得研修の一環として活動を積極的に支援しておりました。ある時、各オフィスでも社内クラブを立ち上げようという構想があり、人事の担当者と日本橋センチュリーTMCの例会を見学に行った事が私の人生を大きく変えました。温かくて和やか、だけどみな目標に向かって高い意識を持っているという雰囲気に刺激を受けてすぐに入会を決めました。(結局会社のクラブ立ち上げは頓挫し、いつの間にかボストンの社内クラブも無くなってしまったようです…)
当初は実践的な英語スピーチが出来るようになったら良いなぁと浅く考えていました。正直、入ったばかりのころは受け身であまりTMCの活動に積極的ではなく、スピーチ以外にも色々と役割があり、何となく面倒だと思ったりする事もありました。
そんな私が変わったのは2年前、初めてクラブの役員になった時でした。
トーストマスターズの各クラブは7人の異なる役割を持ったメンバーによって運営されており、『より良いクラブにするか』を月一回の役員会で話し合うという、会社でも平社員ではなかなか出来ない実践的で貴重な経験をすることが出来ました。メンバーの目標やモチベーションも1人1人大きく異なるので色々と気を使うことも多く、落ち込むこともありましたが、そんな時には他の役員の方々や役員外の会員の方にアドバイスをもらったりして助けられました。同僚や友人では利害関係があることも多くてなかなかサポートしたり相談したりという事が出来ない事もあると思いますが、トーストマスターズの会員は利害関係もなく、自らを高めつつより良いクラブを作ろうと協力する仲間です。他クラブ所属の人も含め、異なるバックグラウンドを持つ多くのトーストマスター(メンバー)と知り合い学びあえるというのもトーストマスターズクラブの醍醐味だと思っています。最初はあまり人間関係を広げたくなかったのですが、多くの仲間に支えられてコミュニケーションの重要性を学ぶことができ、うまく言葉では説明出来ませんが人間的に成長することが出来たと思っています。
きっとトーストマスターズへの入会を考えられている方には英語スピーチやプレゼンテーション等に興味がある方も多いと思います。他にも学べる場所はたくさんあると思いますが、トーストマスターズでは高いお金を払って行くセミナーや習い事とは違うアディショナルな『何か』を学ぶことが出来ると確信しています。先生に一方的に教えてもらうのとは異なる大切な『学び』があります。
一緒に楽しくて学びの多いクラブを作っていきませんか?
リーダーシップについても学ぶことが出来る実践的なコミュニケーションの場は社会人になってからは会社しかない、というのが実情ではないでしょうか。利害関係のない様々なバックグラウンドを持つ大人が自発的に運営し学びあえる貴重な場所、それがトーストマスターズだと私は思っています。
私がトーストマスターズを知ったきっかけは会社からの案内でした。
私の勤務する外資系投資会社のボストン本社では、当時社内にトーストマスターズクラブ (TMC) があり、非常に活発に活動がされておりました。また会社としてもリーダーシップやスピーチスキル取得研修の一環として活動を積極的に支援しておりました。ある時、各オフィスでも社内クラブを立ち上げようという構想があり、人事の担当者と日本橋センチュリーTMCの例会を見学に行った事が私の人生を大きく変えました。温かくて和やか、だけどみな目標に向かって高い意識を持っているという雰囲気に刺激を受けてすぐに入会を決めました。(結局会社のクラブ立ち上げは頓挫し、いつの間にかボストンの社内クラブも無くなってしまったようです…)
当初は実践的な英語スピーチが出来るようになったら良いなぁと浅く考えていました。正直、入ったばかりのころは受け身であまりTMCの活動に積極的ではなく、スピーチ以外にも色々と役割があり、何となく面倒だと思ったりする事もありました。
そんな私が変わったのは2年前、初めてクラブの役員になった時でした。
トーストマスターズの各クラブは7人の異なる役割を持ったメンバーによって運営されており、『より良いクラブにするか』を月一回の役員会で話し合うという、会社でも平社員ではなかなか出来ない実践的で貴重な経験をすることが出来ました。メンバーの目標やモチベーションも1人1人大きく異なるので色々と気を使うことも多く、落ち込むこともありましたが、そんな時には他の役員の方々や役員外の会員の方にアドバイスをもらったりして助けられました。同僚や友人では利害関係があることも多くてなかなかサポートしたり相談したりという事が出来ない事もあると思いますが、トーストマスターズの会員は利害関係もなく、自らを高めつつより良いクラブを作ろうと協力する仲間です。他クラブ所属の人も含め、異なるバックグラウンドを持つ多くのトーストマスター(メンバー)と知り合い学びあえるというのもトーストマスターズクラブの醍醐味だと思っています。最初はあまり人間関係を広げたくなかったのですが、多くの仲間に支えられてコミュニケーションの重要性を学ぶことができ、うまく言葉では説明出来ませんが人間的に成長することが出来たと思っています。
きっとトーストマスターズへの入会を考えられている方には英語スピーチやプレゼンテーション等に興味がある方も多いと思います。他にも学べる場所はたくさんあると思いますが、トーストマスターズでは高いお金を払って行くセミナーや習い事とは違うアディショナルな『何か』を学ぶことが出来ると確信しています。先生に一方的に教えてもらうのとは異なる大切な『学び』があります。
一緒に楽しくて学びの多いクラブを作っていきませんか?
Voice from Ms. S
Sさん(会社員)
こんにちは!入会して2年になる、Sと申します。
日本橋センチュリートーストマスターズに入会してどんな変化があったか、ご紹介いたします。
入会前の私は、管理職として毎年「上司サーベイ(評価アンケート)」を受けており、その結果で「同僚や部下に戦略や方向性をもっと話す必要がある」と感じていました。また、部門の責任者として大人数の前で、管理職として部内ミーティングで、人数や対象が異なるものの、「リーダーとして語る」機会がありながら、「苦手意識」が強く毎回「何を話すべきか」「どう話すべきか」大いに悩んでいました。
人前で話す訓練ができるような機会がないか上司に相談したところ、トーストマスターズの存在を教えてもらいました。都内に数あるクラブの中で、開催曜日、場所、日英両方でやっている、ということで日本橋センチュリートーストマスターズの見学に行きました。
日本橋センチュリートーストマスターズに「入りたい」、そして今も「入ってよかった!」と思うポイントは3つです。
1つ目は、まず雰囲気がいつもポジティブで、メンバーやゲストからとても良いエネルギーをもらえること。多忙な1日を終えて、その後にトーストマスターズの例会に行くのは、時にとてもエネルギーが要ります。それでも出来るだけ参加してしまうのは、そこでメンバーの前向きな姿勢に元気をもらえるからです。それは、みんな「英語力を上げたい」「スピーチがうまくなりたい」「良きリーダーとなりたい」様々な向上心を持って参加しているから。だからといって、会社の上下関係やライバル関係にあるわけではないので、とてもリラックスした明るいムードです。
2つ目は、メンバーの多様な考え方、生き方に刺激を受けること。私は、人の話を、それも「深い話」を聞くのがもともと大好きです。テレビドラマの話、好きな俳優の話、といったカジュアルトークもそれなりに楽しみますが、トーストマスターズの例会では、4-7分程度の準備されたスピーチがメインになります。スピーチで印象に残る話をするには、スピーカー自身の経験に基づく話、それもそこに何らかの「想い」や「熱量」が必要です。そうなると、自然に、浅い話ではなく、なにがしかその人の思いに触れる話が聴けるのです。そうして、「こんな感じ方もあるんだ」「すごいなぁ」「私も〇〇してみたい、行ってみたい」…会社と自宅の往復だけでは、また何か習い事をしていても、絶対に聞くことのできない話が、ここでは聴けるのです。「深い話」といっても、「重い話」というわけではありませんよ!インドのケララ地方に行って感動した話、交通違反で警察に捕まって腹が立った話、会社で失敗した話や尊敬する上司の話…身近なところでメンバーが感じたいろいろなことを、スピーチという形で掘り下げてシェアしてもらえるのです。
3つ目は、人前で話すときに全く緊張しなくなったことです。これは場数を踏む機会をもらえるので、いわずもがな、ですね。例会では、その場で「お題」が与えられて即興でスピーチする「テーブルトピック」というコーナーがあり、ここで否応なく2分程度、人前で話しをする機会ができます。私は1年くらいで、人前で話すときにあがらなくなりました。適度な緊張もときに必要ですが、海外の様々リーダーのスピーチを聴いていると、リラックスして自然体で話している風ですよね。緊張しないと、人前で話すことが楽しくなります。そうなったら、スピーチの内容をいかに伝えるか、という部分に集中でき、自然とパフォーマンスが上がると感じます。
トーストマスターズに入られたら、是非、飲み会などにも参加して、自ら輪に飛び込んでみることをおススメします!そうすることで、会社以外に「仲間」ができ、その仲間がかけがえのない存在になっています。
あのときトーストマスターズを勧めてくれた上司に、今でも感謝しています。興味を持たれたどのクラブでもよいと思います。是非、トーストマスターズの扉をたたいてみてください。みんな温かく迎えてくれると思いますよ!
日本橋センチュリートーストマスターズに入会してどんな変化があったか、ご紹介いたします。
入会前の私は、管理職として毎年「上司サーベイ(評価アンケート)」を受けており、その結果で「同僚や部下に戦略や方向性をもっと話す必要がある」と感じていました。また、部門の責任者として大人数の前で、管理職として部内ミーティングで、人数や対象が異なるものの、「リーダーとして語る」機会がありながら、「苦手意識」が強く毎回「何を話すべきか」「どう話すべきか」大いに悩んでいました。
人前で話す訓練ができるような機会がないか上司に相談したところ、トーストマスターズの存在を教えてもらいました。都内に数あるクラブの中で、開催曜日、場所、日英両方でやっている、ということで日本橋センチュリートーストマスターズの見学に行きました。
日本橋センチュリートーストマスターズに「入りたい」、そして今も「入ってよかった!」と思うポイントは3つです。
1つ目は、まず雰囲気がいつもポジティブで、メンバーやゲストからとても良いエネルギーをもらえること。多忙な1日を終えて、その後にトーストマスターズの例会に行くのは、時にとてもエネルギーが要ります。それでも出来るだけ参加してしまうのは、そこでメンバーの前向きな姿勢に元気をもらえるからです。それは、みんな「英語力を上げたい」「スピーチがうまくなりたい」「良きリーダーとなりたい」様々な向上心を持って参加しているから。だからといって、会社の上下関係やライバル関係にあるわけではないので、とてもリラックスした明るいムードです。
2つ目は、メンバーの多様な考え方、生き方に刺激を受けること。私は、人の話を、それも「深い話」を聞くのがもともと大好きです。テレビドラマの話、好きな俳優の話、といったカジュアルトークもそれなりに楽しみますが、トーストマスターズの例会では、4-7分程度の準備されたスピーチがメインになります。スピーチで印象に残る話をするには、スピーカー自身の経験に基づく話、それもそこに何らかの「想い」や「熱量」が必要です。そうなると、自然に、浅い話ではなく、なにがしかその人の思いに触れる話が聴けるのです。そうして、「こんな感じ方もあるんだ」「すごいなぁ」「私も〇〇してみたい、行ってみたい」…会社と自宅の往復だけでは、また何か習い事をしていても、絶対に聞くことのできない話が、ここでは聴けるのです。「深い話」といっても、「重い話」というわけではありませんよ!インドのケララ地方に行って感動した話、交通違反で警察に捕まって腹が立った話、会社で失敗した話や尊敬する上司の話…身近なところでメンバーが感じたいろいろなことを、スピーチという形で掘り下げてシェアしてもらえるのです。
3つ目は、人前で話すときに全く緊張しなくなったことです。これは場数を踏む機会をもらえるので、いわずもがな、ですね。例会では、その場で「お題」が与えられて即興でスピーチする「テーブルトピック」というコーナーがあり、ここで否応なく2分程度、人前で話しをする機会ができます。私は1年くらいで、人前で話すときにあがらなくなりました。適度な緊張もときに必要ですが、海外の様々リーダーのスピーチを聴いていると、リラックスして自然体で話している風ですよね。緊張しないと、人前で話すことが楽しくなります。そうなったら、スピーチの内容をいかに伝えるか、という部分に集中でき、自然とパフォーマンスが上がると感じます。
トーストマスターズに入られたら、是非、飲み会などにも参加して、自ら輪に飛び込んでみることをおススメします!そうすることで、会社以外に「仲間」ができ、その仲間がかけがえのない存在になっています。
あのときトーストマスターズを勧めてくれた上司に、今でも感謝しています。興味を持たれたどのクラブでもよいと思います。是非、トーストマスターズの扉をたたいてみてください。みんな温かく迎えてくれると思いますよ!
Photos of recent meeting / 最近の例会の写真 、 例会レポートはこちら