第200回例会レポート
記念すべき第200回記念特別例会は、素敵なレストランで食事をしながらの例会でした。
参加者全員が2分間スピーチを披露するハードスケジュールなスピーチマラソン例会。
TMOEは、20秒のコメントタイムの時に、前日彼女にプ〇ポ〇ズをしたという報告を行ったS藤さん。
“スピーチランナーは、皆給水?? ではなく、給酒していたのにもかかわらず、一人冷静に会を進行させるという、素晴らしいタイムマネジメントでした。”
今日の言葉は、第4回例会から参加のおKさん。記念例会らしく、『記念すべき。』
T中さん「おさもさ」
たくさんのコンテストを見て、たくさんの「おさ」「もさ」に出会った。言葉のうまさよりも、気持ちや衣装が人の心を動かす!
F本さん 「2分という時間について」
2分のCM、2分間息を止めるなど色々な観点から2分という時間について考えさせられました。
”2分間には、たくさんのドラマが詰まっていますね。ところで、S籐さんのプ〇ポ〇ズは2分かかったのでしょうか?”
A国さん 「追いかける」
先日150回記念例会を終え、次は200回記念を目指すISTMの話。
Jンさん 「初めての一歩」
例会の参加の目的は、英語上達、刺激、日本語スピーチの三つ。
”皆に初心を思い出させてくれた、素晴らしい初めての一歩でした。”
さKさん 「」
爪がへこんだという経験話。どの爪がへこむかによってどこが悪いのかが分かるというとても興味深い話題でした。
WェイWェイさん 「美しい心」
タブレット端末を使い、ハートが傷ついたり、包帯を巻いて傷を隠したり、その包帯の上に絵を描いたりと、分かりやすくメッセージ性があり、皆の心が温まりました。
”ちょっとだけ??心が美しくなりました。”
S貫さん 「一番驚いている事」
ここまで例会に参加し続けられたことがサプライズ。その秘密は、会の雰囲気があたたかいから!
”ベテランならではの味のあるスピーチでした。”
K野さん 「例会はアートだ!」
我々は、岡本太郎さんのようなアーティストであり、その我々が作る例会はまさにアートである!
Yミングさん 「入会してどう変わったか」
TMに入会して自身が変わった!
M井さん 「オーマイガッ!」
女子トイレに入ってしまった経験を面白おかしく、そしてシリアスに話してくれました。前半戦のベストスピーチに選ばれました。
”意外と、女子トイレに侵入、、じゃなく、間違って入ってしまった男性は多いようです。女性の皆さん、もし遭遇したら、やさしくお声掛けください。”
T橋さん 「結果は後からついてくる」
「T橋さんって、オ〇マなんですか?」という、衝撃的な経験話で観衆の注目を集め、オ〇マのように振る舞えば、本当にオ〇カになってくるという自身の体験から、自信がなくても自信があるよう振る舞えば、そのようになるという素晴らしい構成でした。
I田さん 「自由課題」
夢を見せてくれる枕と全く夢を見ない枕。枕によって体調が変化するという不思議な経験話。
”あなたはどちらの枕が欲しいですか?”
おKさん 「記念すべき200回を迎えるにあたって」
200回開催に至るまでたくさんの会員がここを去っていったが、おKさんはセイントS貫さんの「例会来てね」のメールでここまで踏み止まったとのこと。今度は自身がSS貫さんのように会員を支えるという決意表明。
S口さん 「自分を知ろう」
人差し指と中指。そのどちらが長いかによって、男性ホルモンが多いか、女性ホルモンが多いかが分かる。前者は人差し指が長く、後者は中指。
”ちなみに、T橋さんは前者??でした。”
F野さん 「つながる」
スピーチコンテスト(英語)二位のF野さんならではのスピーチ。自身のコンテスト経験から、一所懸命やればやるほど、皆が助けてくれ、たくさんの人とつながることが出来る。もちろん家族とも。
Dペスさん 「がんばれば出来る」
自身の学生時代の恋の話。気になる女性の気を引くために、手相の勉強をして、とうとう彼女と話せるようになったのだが、手相師として有名になり、モテモテの学生時代を過ごした。
”皆さん、手相を勉強すれば、、、”
K木さん 「もた せつこ」
スピーチコンテストで一位に届かず二位だった経験話。二位までの道のりは長かったが、そこからも長い。結果に対して周りのせいにしたこともあるが、結局は負け犬の遠吠えだと気づいた。
Jンさん 「ボードブレーキ」
あるイベントで、車いすの人でも目標を達成しようと、必死にあらゆる方法を使ってトライする姿に感動した!
W田さん 「最高の2分間」
会社での海外との取引で見事に成功。とてもクールでモチベーションが高かったが、海外から国内の部署に移動になってしまった。でも、そのおかげでこの例会と出会えた。
M上さん 「火遊び」
子どもの頃の火遊びの経験をファンタジー風にアレンジ。
”内容がシャレにならない!!”
K村さん 「トーストマスターズを続けて分かったこと」
話が苦手で伝えたいことが何もないけど、TMを続けるコツは、緩く活動する。
A達さん 「やればできるかも」
旦那さんがコンテストの全国大会代表に選ばれても、奥さんとしては、ほとんど何もしておらず、お祝いの言葉に対して返事に困った経験、そして、時の人のヒラリークリントンから、コンテスタントの妻として相応しい人になるというコミット。後半のベストスピーカーに選ばれました。
A原さん 「ラグビーは素晴らしい」
一人一人が、真剣に、そして、チームの為に動く。今熱いラグビーを熱く熱くシェア。
コンテスタント激励では、Dぺスさんが、たくさんの人が、遠いところに応援に来てくれ、励みになったことや、やりたいことが全て出来たと、力強くW田さんのインタビューに答えました。
テーブルトピック決勝戦では、最近絵を習い始めたT中さんの質問「脳」について、A達さんとM井さんの一騎打ちが行われました。
A達さん
脳の強化もしくはボケ防止の為に、毎日違う道を通っている。たまには後ろ向きに歩くなど、普段と違うことをして脳に刺激を与え続ける。
”そう考えると、例会は良い脳の刺激になるかもしれません。”
M井さん
左利きで右脳派のM井さん。今までの人生をセンスで切り抜けてきた。
一騎打ちの結果は、、、コンテスタントの妻としてコミットしたA達さん!!!
総合評論はさKさんより、タイムマネジメントがしっかりしていて、ゲストは心置きなく酒が飲めた。
あっという間の2時間、だけど、中身の濃い2時間でした。
今から300回記念がとても待ち遠しいです。