第207回は、東京の梅雨明けの日に日本橋区民会で、開催されました。
まずは I会長の開札の挨拶から、なごやかな雰囲気で始まり、進行上手のトーストマスター Sさんへ バトンタッチ。
(Sさんは、いつもスピーチ前素敵な紹介コメントをしてくださるのですが、
そのコメントで気持ちよく、壇上に立つことできていると感じています。)
次に、今夜のことば(Yさん)、役割分担の紹介そして、準備スピーチとすすんでいきました。
本日の第1スピーチは、Sさん 「ターニングポイント」です。
本日が デビュースピーチのSさんですが、しっかり準備され、初めてと思えない堂々としたスピーチぷりです。
今までの 人生のターニングポイントを拾い出し、子供から今までの歩みをお話頂き、彼女のお人柄と 背景を知ることができました。
今後のSさんの活躍を確信できる素晴らしいスピーチでした。
第2スピーチは、今回レポートを担当しているSの「褐色の宝石 その口福の魅力」です。
とても身近なたべものであるチョコレートの歴史と、おいしさと、その効能について、スピーチをしました。
もし、私のスピーチを聞いていただき、よりチョコレートを食べたくなってもらえたら、
私のスピーチは成功だったでしょう。
(壇上にたっていつも思うのですが、
聴き手の皆さんがとても温かくスピーカーを見守ってくれていることを感じます。
そして その表情豊かな反応に、後押されて、スピーチをすることができています。)
第3スピーチはMさんの「ウナギを守るための心得」
いつもロジックで わかりやすいスピーチをしてくださるMさん。
今回は、お仕事で培われた豊富な知識と、ハンサムな語り口で「うなぎ」について
語ってくれました。
うなぎにあんなに種類があることにびっくりしました。
土用の丑の日 うなぎを食べたくなりました!
最後は、Fさんの「いちばん身近な楽器」
とても気持ちのよい、 聞きやすいお声の持ち主であるFさんですが、そのFさんが、「声」についてお話してくださいました。「声」の強弱、高さ スピードによって
いろいろなことが表現できることを 改めて実感しました。
「ボーカルバラエティ」というプロジェクトテーマにもぴったりな内容でした。
少し休憩をはさんで、
テーブルトピックスへ、トピックマスターは マテリアルボーイのMさん。
今回のお題は、すべてBOOK「本」にまつわるトピックで選択してくれました。
「あなたが作家になったら・・・・」という仮定の中で、
トピックスピーカーが どんなことに興味をもっているのか引き出してくれるトピックでした。
そして、 論評の部へ、
Sさんへのコメントは、Tさん
「心あたかく、応援の気持ちをたくさん添えてくださる」コメントに、
される側のやる気をおこさせてくれるような論評でした。
レポートSへのコメントは Sさん
コメントありがとうございました。また がんばろうという気持ちになる素敵なコメントを頂くことができました。
Mさんのコメントは、Sさん。
Mさんのプロジェクトテーマにちなんだ、ボディランゲージいっぱいのコメントです。
独特のユーモアがチャーミングなSさんでした。
Fさんのコメントは、ゲストTMCからの Fさん
とても論理的に いいところ 改善点を論評していました。
ビジネスシーンでは こんな論評をできたらいいなと思う素晴らしい論評でした。
そして 本日また、新しい仲間が加わりました。
Jさんと Aさんです。
「ウエルカム!! 日本橋センチュリーへ」
お二人のスピーチが楽しみです。
そして、新しい出会いがあれば、別れもあります。
残念なことに、長年この日本橋センチュリーで確約されましたYさんが、
帰国するために、今回が最後の例会となりました。
いままで、本当にお世話になりました。
また、日本を尋ねられた時には、どうぞ、この日本橋センチュリーのお顔を出してくださることを希望します。