準備スピーチでは初役割のWさんが、「第三の波」というタイトルにて日本の漫画文化のさまざま な分野への影響を論じ、Sさんは「アルバム」というタイトルで、写真に記録される思い出の重要性 について話して頂きました。またNさんはご自身の思いも含め、ペットと人間とのかかわりについて、 さらに川崎TMCからOさんが参加され、「その日のことを考えませんか」というタイトルで、TMに参 加した動機からはじまり、その後のTMとの関わり方の変化を、収集したデータに基づいて話しをさ れました。
テーブルトピックマスターはSさんが担当し、「競うこと」をトピックとして、Nさん、Tさん、Iさん、Yさん、 Jさんが話をしました。
論評の部ではKさん、Aさん、Oさん、Yさんの順でそれぞれの論評を行い、Wさんのスピーチはnew & differentの観点が含まれており、それらはマーケティングで重要な要素である。Sさんのスピーチ は彼女の人生を垣間見るような内容でありいつもわくわくする。Nさんのスピーチでは新たなスピー チテクニック「何の話をするのかが分からず期待させる。」Oさんのスピーチでは1)マニュアルにそ ったデータに基づいた内容 2)技ありのタイトルネーミング 3)つかみがすばらしい 4)質問の2段 重ね 5)関西弁の絶妙な利用が挙げられました。
ヘルパー報告、Iさんによる総合論評と順調に進み、第145回例会の受賞者は、準備スピーチはOさ ん、テーブルトピックはIさん、論評はAさんとなりました。写真撮影後、K会長による閉会宣言にて無事終了しました。